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アイヌ文化・工芸品のブランド化の活動として発足された
『二風谷アイヌクラフトプロジェクト』にて、
【はっぴどっと東京×アイヌ工芸家:関根真紀】のチームは第一弾のプロダクトとして
「アイヌ法被」を共同開発しました。
アイヌの人々が道具や着物に施す美しい文様には様々な祈りが込められています。
アイヌ工芸家「関根真紀」の刺繍作品を高画質で撮影、
昇華転写の印刷の技術を用いて転記・縫製した本法被は
アイヌの伝統文化に本格的にそして気軽に触れることが出来る一着です。

アイヌ工芸家
関根 真紀 / MAKI SEKINE
工芸家(二風谷民芸組合)・二風谷工芸館(平取町)担当 北海道平取町二風谷にて生まれる(1967年)。子どもの頃から二風谷にて家業の民芸店を手伝い、札幌にて民芸店に就職後、二風谷に戻り木彫・織物・刺繍などさまざまなアイヌ工芸に関する制作活動に携わる、現代の生活にマッチした作品制作にも取り組んでいる。職業訓練指導員免許取得(織り布科)。作品コンクールでの受賞多数。アイヌ文化に関する各種委員なども多数勤めており、様々な情報発信をはじめ、二風谷子どもアイヌ語教室の指導のほか、平取町内外の学校等においてもアイヌ文化の普及啓発活動も行っている。
主な経歴
1984年 貝沢民芸にて工芸品制作に従事
1991年 平取アイヌ文化保存会に入会(現在 理事)
2002年 平取町二風谷アイヌ語教室講師(2022年 3月まで)
2005年 二風谷工芸センター勤務
2010年 二風谷工芸館勤務
2015年 北海道立総合博物館協議会特別委員(現在に至る)
2017年 国立民族学博物館常設展示
(アイヌ文化)改修事業に技術支援・協力
主な受賞歴・出展歴
1985年・94年・95年・99年 北海道アイヌ協会(前北海道ウタリ協会)「アイヌ伝統工芸展 奨励賞」
1988年・93年 北海道アイヌ協会「アイヌ伝統工芸展 優秀賞」
1991年・2003年・05年 大阪市現代画廊にて個展開催
1992年 北海道アイヌ協会「アイヌ伝統工芸展 特別賞」
2010年・11年 北海道アイヌ協会「アイヌ伝統工芸展 奨励賞」
2012年 北海道アイヌ協会「アイヌ伝統工芸展 北海道知事賞・奨励賞」
2013年 北海道アイヌ協会「アイヌ伝統工芸展 奨励賞」
2015年 NHKドキュメンタリー日曜美術館「井浦新 にっぽん美の旅」(アイヌ伝統工芸特集)制作協力
2015年 「結城紬」とのコラボレーション
2015年・16年・19年 ギャラリーモーツァルト(東京・京橋)にて個展開催「受け継ぐこころ」
2021年 伝統工芸品 甲州印伝 「印伝の山本」とのコラボレーション

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Front
Back
身丈身巾袖巾袖口袖付衿巾
80683220286

※cm

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シーチング
柔らかさや着心地にこだわった弊社オリジナル改良のポリエステル生地です。
シャツなどの衣類と同様に着心地は抜群。綿生地そのものの風合いであり、
肌触りは弊社生地の中では随一で機能性も高い生地となります。

Design

Black & Brown
front
back
Black & Gray
front
back

Style

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